にがりはアトピー用化粧水に向いてない

にがりがアトピーに良いという情報がテレビで放映されたことがあります

にがりはアトピー用化粧水に向いている!そう思っている人がいるのも、頷ける話です

しかし、実際使った人間としては、にがりはアトピー用化粧水に向いていないと思っています

 

まず、にがりがどのような物かを説明していきましょう

にがりとは何か?

まず、にがりとは、海水から塩を製造する段階で出来る粉末状若しくは液体状の物質を言います

TVで放映される前までは、使い道として、豆乳から豆腐を作る際に固める材料として使用されていました

成分としては、塩化マグネシウムなどミネラルが豊富に含まれているとされています

 

しかし、現在にがりを含まない豆腐も数多く製造されています

味は、にがりを使った方が美味しいといわれていますが、にがり自体の味は、しょっぱくてドロドロしているイメージです

実は、ダイエットにも良いといわれて、味噌汁などに1-2滴垂らすと、食べても太らないと言われていました

 

ここまで読むと、アトピーに必要なミネラルが豊富で、痩身効果もあるように思えます

 

にがりの欠点とは?

良い成分も、過ぎれば毒となります

にがりも同様のことが言えるのです

そもそも、塩化マグネシウムを含むミネラルについてですが、豊富であれば良いのでしょうか?

 

答えはNOです

病気の一つに高マグネシウム血症と呼ばれる病気があります

血液中に含まれるマグネシウムの量が多い場合に、引き起こる病気なのですが、嘔吐や低血圧、ひどくなると、呼吸筋麻痺になり、死に至るケースもあります

 

また、医学的根拠はないとされていますが、にがりは凝固作用を持ちます

にがりを飲んでいると、臓器が固くなり、不全を起こすといわれています

そして、にがりを飲んでいると、下痢になることが多いのです

 

にがりが肌に与える影響

にがりが肌に与える影響ですが、その前に皆さんに聞きたいことがあります

貴方は、今の肌質で海に行って泳げますか?ということです

私は症状が良くなるまで、海に行って泳いだことがありません

 

何故なら、汗をかいたたけで、肌が猛烈に痒くなり、搔き毟ってしまうからです

当然、塩分などの刺激は、健常者であっても、傷口に塗ると痛みを感じたり、強烈な痒みを感じます

アトピーの方の皮膚は、細胞単位で無数の傷が生じています

 

だから、アトピーの人は、汗をかいたり、刺激のある化粧水や化粧品などをつけると、肌が痒くなるのです

ただでさえ、セラミド不足によるバリア機能が低下している肌に、海水を浴びるなど自殺行為です

もちろん、海で泳ぐことはアトピーの症状を軽くしてくれるといった人の理屈もわかれば、その原理も理解できます

 

しかし、それは軽症で肌がカサカサしている人のレベルです

私たちの肌は本当に敏感にできています

にがりをお風呂に何滴か入れてみましたけど、体を良く洗っても痒かったのを覚えています

 

2ちゃんねるなどに、塩を塗ったり、お湯で溶かして浴びることもしました

全部悪化しただけです

結論:にがり化粧水はお勧めしない

にがり化粧水をお勧めしないのは、やはり肌への刺激になるからです

現に、あれだけにがりブームで色々な商品に、天然のにがりを配合しています!と書いた物が出回っていたのに、最近見かけたことありますか?

 

ドラッグストアーにも、ディスカウントショップにすら売っていたのに・・・

にがり自体見かけることが無くなりました

つまり、テレビを見て実際に購入してみたけど、まったく効果がなかったためです

ダイエットにしろ、アトピーにしろ、効果が得られるのであれば、毎日継続できるはずです

 

何故なら、双方改善するのに、時間がかかり、決定的な治療法がないからです

私も流されて購入しましたが、飲んだり、つけたりしたときは、一瞬効果があったように感じます

しかし、その後、ひび割れができたり、激しい乾燥と痒みに襲われました

 

過去に塩を塗る民間療法に騙されて、実験した時と、同じ悪化具合になりました

以上のことから、私はにがり化粧水をお勧めしません

それよりは、ヒューマンフローラを使ったことによって、アトピースキンでも快適な状態を保てるようになったのですから